活用事例
荷物追跡APIでネットショップに配送状況表示を組み込む
ネットショップで「配送状況を確認する」機能を用意すると、「私の荷物は今どこ?」という問い合わせを大きく減らせます。荷物追跡APIを使えば、ヤマト・佐川・日本郵便のどの配送会社でも、ひとつのAPIで配送状況を取得して表示できます。
なぜ配送状況の表示が必要か
注文後に届く問い合わせの多くは「いつ届くか」です。注文詳細ページに配送状況を表示しておけば、顧客は自分で確認でき、サポートの負担が減ります。配送会社ごとに追跡ページのURLが違う問題も、荷物追跡APIで自社サイト内に統一できます。
複数の配送会社を1回で取得する
荷物追跡APIは、1回のリクエストで複数の追跡番号をまとめて処理できます。配送会社が混在していても、courierCode を指定するだけで同じ形式のレスポンスが返ります。
curl https://api.trackingapi.jp/v1/tracking/trace \
-H "Authorization: Bearer pk_***:sk_***" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"items": [
{ "courierCode": "yamato", "trackingNumber": "123456789012" },
{ "courierCode": "sagawa", "trackingNumber": "987654321098" }
]
}' 取得した配送状況を画面に描画する
レスポンスは配送会社によらず同じ構造なので、分岐処理なしでそのまま描画できます。deliveryStatusText に日本語の配送状況が、isDelivered に配達完了かどうかが入ります。
// レスポンスの results をそのまま画面に描画する
data.results.forEach((r) => {
const s = r.data;
render({
courier: s.courierName, // 例: ヤマト運輸
status: s.deliveryStatusText, // 例: 配達完了
done: s.isDelivered, // true なら「お届け済み」バッジ
});
}); 更新のたびに取得しない
注文一覧を開くたびに荷物追跡APIを呼ぶ必要はありません。Webhookで配送状況の変化を受け取り、自社DBに保存しておけば、表示は自社DBから読むだけで済みます。取得回数を抑えられ、月10,000件の無料枠にも余裕が生まれます。